喫煙は周囲にも害を及ぼす!

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喫煙は歴史的に見ても極めて古くから存在する文化ですが、
しかし医学と化学が発達した昨今においてはタバコの害がよく取りざたされるようになりました。

喫煙者は非喫煙者と比べると心筋梗塞や脳卒中による死亡リスクが大きく上昇し、
かつ肺気腫などを悪化させるリスクがあるというのはタバコの箱にも必ずプリントされることです。

こうした事実に対して喫煙者の方は「自分の体のことだから」と言い訳をするのですが、
実はタバコの害をさらに強く受けるのは周りの人なのです。

タバコには吸い口から流れる主流煙のほか、火が点いている側から流れる副流煙があります。

実はこの副流煙にはむしろ主流煙よりも遥かに多くの有害物質が含まれているのです。

例えば発がん性物質のニトロソアミンは主流煙の52倍、
酸素不足を引き起こす一酸化炭素は4.7倍、
タバコでも特に問題視されやすいタールは3.4倍、
ニコチンは2.8倍も含まれています。

この副流煙によって有害物質を吸い込んでしまうことを受動喫煙と呼ぶのですが、
非喫煙者でも喫煙者と同じ部屋にいれば喫煙をしているのとかなり近い状況になってしまうのです。

もちろん直接副流煙の全てを吸い込むわけではありませんから
「受動喫煙では喫煙者の3倍近いタールとニコチンを吸わされている」とはならないのですが、
それでも健康に気を遣っていタバコを吸わないようにしている人からすれば
腹立たしいことであるのは間違いないでしょう。

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