tabacco.jpg

未成年の喫煙のリスクは、若いがゆえにスピードの進行も早く、恐ろしいところです。

タバコを吸うことで発育障害が起こりますから、
未成年であってもがんのリスクは高くなります。

がんは高齢者がなる病気と思っていたら、それは違います。

確かに高齢者は血管ももろくなっていますし、
免疫力も低くなっていて、様々な病にも侵されやすいです。

ですが本当に怖いがんの病気は、若い人にも関係ないとは言えません。
もっと言えば若いしとの方が、進行のスピードは、加速することも知っておくべきでしょう。

タバコの煙にはものすごい種類の化学物質があり、それを貧欲に取り込むことになります。

新陳代謝を阻害されると、未成年の若い体は、
その最悪の環境にさえ、適応をしようとしてしまいます。

禁煙者は非喫煙者よりも、肺がんを発症して死亡するリスクが、なんと6倍にもなります。
それは未成年であっても関係はありません。

未成年者が何度も喫煙すれば、当然ながら成長途上の身体に対しても、
非常に深刻な悪影響を及ぼすことは避けられません。
発育障害や肺がんのリスクは、避けては通れなくなる可能性さえあります。

未成年であっても、ニコチン依存に陥る危険もあります。
ニコチン依存は穏やかなものではないですから、離れられなくなります。

喫煙は歴史的に見ても極めて古くから存在する文化ですが、
しかし医学と化学が発達した昨今においてはタバコの害がよく取りざたされるようになりました。

喫煙者は非喫煙者と比べると心筋梗塞や脳卒中による死亡リスクが大きく上昇し、
かつ肺気腫などを悪化させるリスクがあるというのはタバコの箱にも必ずプリントされることです。

こうした事実に対して喫煙者の方は「自分の体のことだから」と言い訳をするのですが、
実はタバコの害をさらに強く受けるのは周りの人なのです。

タバコには吸い口から流れる主流煙のほか、火が点いている側から流れる副流煙があります。

実はこの副流煙にはむしろ主流煙よりも遥かに多くの有害物質が含まれているのです。

例えば発がん性物質のニトロソアミンは主流煙の52倍、
酸素不足を引き起こす一酸化炭素は4.7倍、
タバコでも特に問題視されやすいタールは3.4倍、
ニコチンは2.8倍も含まれています。

この副流煙によって有害物質を吸い込んでしまうことを受動喫煙と呼ぶのですが、
非喫煙者でも喫煙者と同じ部屋にいれば喫煙をしているのとかなり近い状況になってしまうのです。

もちろん直接副流煙の全てを吸い込むわけではありませんから
「受動喫煙では喫煙者の3倍近いタールとニコチンを吸わされている」とはならないのですが、
それでも健康に気を遣っていタバコを吸わないようにしている人からすれば
腹立たしいことであるのは間違いないでしょう。

大切な赤ちゃんが突然、
何の兆候も無く死亡する乳幼児突然死症候群は様々な原因があり、
うつ伏せ寝や煙草が原因といわれています。

妊娠中の母親の喫煙は
乳幼児突然死症候群の発生が喫煙をしない母親に比べ高くなっており、
喫煙の影響によって神経伝達の疾患や流産、胎児の奇形などのリスクがとても高くなります。

妊娠中といえば、これから生まれてくる我が子に会える楽しみでいっぱいのはずです。
その我が子にリスクを追わせるようなことをするのではなく、
こんなサイトで出産準備をすすめていってみてください。→http://xn--u9j518gh4ac71es3g.com/

煙草には化学物質のニコチンが含まれており、
このニコチンには末梢血管の収縮作用がありますので、
妊娠中の喫煙は子宮へ血液が妨げられるために胎児は栄養不足の状態になってしまいます。

その為、喫煙者から生まれた赤ちゃんは小さく出生体重が少ないといわれており、
将来も肥満や高血圧などの発症リスクが高くなるといわれています。

また出産後の授乳中の喫煙は母乳にニコチンが含まれるため、
赤ちゃんがニコチンを摂取することになりますので乳幼児突然死症候群のリスクも高くなります。

またニコチンの血管収縮作用によって母乳の出が悪くなりますので
授乳中の喫煙はさけないといけません。

喫煙後すぐの母乳に含まれるニコチンの濃度は
高く時間が経つにつれ徐々に下がってくるといわれていますが、
できるだけ授乳頻度の高い生後4ヶ月以降まで煙草を吸わない努力をする事が大事です。

妊娠したら煙草を吸ってはいけないのは常識として知られていますが、
依存性のある喫煙をなかなか止める事ができない妊婦さんが多いのも事実です。

煙草は様々な有害物質が含まれていますが、ニコチンに大きな問題があります。

ニコチンには末梢血管を収縮させる作用があり、
血管が細くなる事で血行が悪くなると、手足まで流れる血液が少なくなり冷え性になったり、
最悪のケースでは脳血栓や心筋梗塞も起こす原因となる可能性もゼロではありません。

特に妊娠中は注意が必要で、妊婦さんは出産時の出血に備え血液が固まりやすくなります。

水分不足などが起きている時に煙草を吸い、
ニコチンで血管が細くなると、血栓が出来る事もあります。

さらに胎児は胎盤を通じて血液より栄養を得ているので、
血流が悪くなると胎児の栄養状態にも影響を与えてしまい栄養補給が必要となります。

流産になってしまう原因の多くは胎児の染色体異常にありますが、
もしも妊婦さんが1日20本以上の煙草を吸う喫煙者であった場合、
流産が発生する確率は非喫煙者の妊婦さんの2倍を超えるという報告もあります。

また早産が起きる可能性についても同様で、
非喫煙者よりも1.5 倍ほど早産で生まれる確率が高いと報告されています。

その他にも子宮外妊娠や奇形、
先天性異常などを引き起こす可能性が高まると考えられています。

タバコを好んで吸う喫煙者の数はかつてと比べると大幅に減少しましたが、
それでも完全な禁煙社会が出来ているのかといわれるとそうではありません。

もちろん法律で許されている嗜好品ですから
二十歳を超えてさえいれば吸うも吸わないも個人の自由なのですが、
タバコが体に対してさまざまな害を及ぼすということは知っておかなくてはならないでしょう。

では具体的にタバコはどういった害を及ぼすのかというと、
特に注意したいのが脳卒中や心筋梗塞のような血栓症です。

これはタバコに含まれる有害物質が血管にダメージを加えるのが原因で、
血管の中で発生したカサブタ、
血栓が脳や心臓の重要な血管をふさいでしまうことで引き起こされる病気です。

致死率も高いため、タバコを吸うということは緩やかに、
しかし確実に死に近づいているとして考えなくてはならないでしょう。

またタバコにはさまざまな発がん性物質が含まれていますから、
咽頭がんや肺がんといったさまざまながんを引き起こすリスクにもなりますし、
肺の機能を低下させることで肺炎にかかりやすくするという悪影響もあります。

特に肺炎は若い人であればそこまで恐ろしくありませんが、
高齢者になると肺炎が原因で命を落とすこともあります。

タバコは長く吸えば吸うほど止めにくくなり、体への害も積み重なっていくものです。

そのためタバコは百害あって一利なしと考えて吸わないようにする、
早めに禁煙するようにしましょう。